無"感心"を変えるためにやっていること

ははtoこメンバーのりえです。

「わたし、人生で大切なことは『感心』と『関心』だと思うんです。世の中のあらゆることに興味をもって、心で感じるってこと」
ヘアーメイクアーティストIKKOさんの言葉。

少し前から話題にあがる《無関心》
わたしは、どちらかというとミーハーで
いろんなことに足を突っ込み
いろんなところに顔をだし
知るということに関してはやってきたように思う。
だけど、いつもひっかかっていたのは《無感心》のほう。
とてもステキな光景を見ても、どんなにひどい場面を見ても、どこか冷めた目で見ているもう一人の自分がいる。
なんでかなーとよく考える。
どちらかというと恵まれた環境で育ち、山も海も側にあり、夜はきれいな星空が見えるのが当たり前の生活。
それを美しく、ありがたいものだと認識できていなかったからか、とか。
何かに夢中になっている自分が、どこか恥ずかしく感じる、他人の目を気にしすぎるところなのか。
深入りすると、必要以上に共感、共鳴しちゃうから、それを防ぐために自分でブレーキをかけているのか。
なにも感じないと思っている自分が、実はとっても涙もろかったりするのはそのせいなのかとか。

外側のことへ何も感じないと、内側にも鈍感で、強制的に休まされること多々あり。

感じかたを研ぎ澄ませるためにやってみてること。
とりあえず、目の前のことに集中してみる。
小さなことから。
今から代替え給食のササミカツを作ります！
と
宣言して、めっちゃサクサクにできた喜び✨
娘の新しいノートに上手に名前を書く！と思って書いたのに、ちょっとバランス悪くて落ち込む、とか。
このあいだは、娘の運動会で、久しぶりに我を忘れて応援しました😊

そんなことからはじめてみているこの頃です。

みなさんは、いまの自分から何か変えたいとき、どんな行動を起こしますか？